マークXジオ(TOYOTA)登場から絶版車となるまで
TOYOTAのマークXジオですが、2013年11月をもって生産を終えました。
個人的には結構好きなデザインの車種だったので残念です。
でも、中古車ならまだまだ買えます!
カーセンサーのカタログ
マークXジオの二代目モデルは開発されませんでした。
よって、マークXジオは、初代のみとなります。
上記ページでは、マークXジオのグレード構成や装備などを詳しく見ることが出来ます!
中古車購入の際には、参考にどうぞ。
2007年9月26日
初期モデルの誕生がこのタイミングです!
マークXジオの誕生でもあります。
このプレスリリースを見て頂くと分かりますが、マークXジオに搭載されるエンジンは、2.4Lと3.5Lの2種。
2.4Lには、4WDモデルもあり。
また、6人乗り仕様と7人乗り仕様があります。
※3.5Lは、乗車定員6名のみ。
それと、2007年当時としては、充実の安全装備や快適装備が魅力!
2009年2月16日
一部改良も同時に実施!
ボディカラーに、ライトブルーマイカメタリックを追加。
被視認性に優れたドアミラー一体型のサイドターンランプを標準装備。
ステアリングオーディオスイッチを標準装備。
2009年12月16日
TOYOTA、マークXジオの特別仕様車を発売
―同時に、4WD車を一部改良し燃費を向上―
特別仕様車
- 240 E-Selection
- エアリアル V-Selection
2010年7月28日
TOYOTA、マークXジオを一部改良
-同時に、5人乗りの「240″Five Style”」を新設定-
追加設定された5人乗りは、マークXジオのエントリーグレード的位置づけで、249万円!
価格的に考えると、以下記載の順で350Gが最上位モデルとなります。
- 240FiveStyle
- 240F
- エアリアル
- 240G
- 350G
2011年2月14日
最初で最後のマイナーチェンジ!
外観や内装などに変更が加えられました。
ただ、エンジンやトランスミッション等の重要機関の変更はなし。
2013年11月
生産終了と共にカタログ落ちし、絶版車となりました。
ハイブリッドモデル
ハイブリッドモデルはありません。
ウェルキャブ仕様
福祉車両としては、助手席リフトアップシート車を設けいています。
関連記事
-
-
フィットRS(ホンダ)購入前の基礎知識!(GK5)
ボディサイズも全長4m未満で、車幅も5ナンバーサイズ。 燃費も期待できるホンダの …
-
-
ブレイド(TOYOTA)の発売日から生産終了まで
ブレイド(TOYOTA)は、トヨタ自動車が販売した5ドアハッチバック! ただし、 …
-
-
エルグランド(日産)のモデル遍歴
個人的な希望としては、スポーツ系の車種を購入したいという思いが強いのですが、家族 …
-
-
エディックス(HONDA)歴代モデルを知る
歴代モデルと題しましたが、このエディックスの二代目は生産されていません! そう、 …
-
-
ハリアー(TOYOTA)誕生からの歴代モデル
ハリアーは、クロスオーバーSUVでありながら乗り心地、快適性など、高級志向の車種 …
-
-
ジェイド(HONDA)歴代モデルを確認
ホンダのジェイドが誕生したのは、2015年2月! ということで、中古車を検討する …
-
-
インプレッサ(スバル)を徹底調査
スバル(SUBARU)のインプレッサは、レガシィと並んでスバルの代表的な車種だと …
-
-
スイフト(スズキ)歴代のモデルを確認
初代スイフトが誕生したのは、2000年2月9日の事です! 第一印象は、軽自動車規 …
-
-
ヴォクシー (TOYOTA)登場から現在までのモデル遍歴
初代ヴォクシーが誕生したのは、2001年(平成13年)11月16日の事です! ▼ …
-
-
プレサージュ(NISSAN)歴代モデルを調査
初代のプレサージュが登場したのは、1998年6月のことです。 その5年後、200 …
