中古車を選ぶ時に気になる機能や装備（パート２）

前回の中古車を選ぶ時に気になる装備や機能（パート１）の続きです。

中古車探しの参考になればと思います！

• エアコン
• パワーステアリング
• パワーウインドウ
• エアバッグ
• ABS
• 横滑り防止装置（ESC）
• ヘッドライト
• サンルーフ

▼PART2

• 自動ブレーキ
• 盗難防止装置
• パーキングアシスト
• クルーズコントロール
• カメラ関係
• シート関係
• キーレス
• カーナビ
• ETC

自動ブレーキ

被害軽減ブレーキとも言いますが、近年急速に普及が進んでいる装備です。

かなり前からある自動ブレーキシステムとしては、スバルのアイサイトが有名です。

動作する走行速度域が狭いものが多いので、そのあたりだと、まだまだオマケ的な装備です。

この辺の性能が気になる方は、JNCAPの予防安全性能アセスメントでチェック！

盗難防止装置

特定のキーでないとエンジンが始動しなイモビライザー装置や特定のキー以外での開錠時にアラームが鳴る警報装置があります。

パーキングアシスト

縦列駐車や車庫入れを自動で行ってくれる装備です。

クルーズコントロール

アクセルを踏むことなく、設定走度を維持して走行できる装備です。

カメラ関係

純正のナビと連動して、車両の後方を映し出すバックカメラ、車両の横側を映し出すサイドカメラ、車用の前方を映し出すフロントカメラに加え、前後左右にそれぞれカメラを配置して、車両の真上から見たような俯瞰映像を映し出してくれる装置まで。

認知度の高いもので言えば、日産のアラウンドビューモニターです。

トヨタやスズキ、ホンダ等でも同様の仕組みを搭載した車両があります。

アラウンドビュータイプを除けば、アフターパーツも充実しているので、後付が可能！

シート関係

電動でシートポジションを替えられるパワーシートや、シートにヒーターが内蔵されているシートヒーター付のシートがあります。

キーレス

キーシリンダーに鍵を差すことなく、ドアの開錠・施錠が行える装備です。

近年の国産車では、さらに進化したスマートキー（自動車メーカーにより名称に違い有）が主流となっています。

スマートキー

鍵を携帯しているだけで、ドアノブを触ったり、ドアノブ付近などに付いているボタン等で、ドアの開錠・施錠が出来ることに加え、エンジンの始動・停止もボタン一つで行える装備。

カーナビ

中古車に付いているカーナビゲーションは、自動車メーカー純正品と、アルパインやパイオニア等のカー用品メーカー製のナビに分かれます。

ETC

ETCも基本的にカーナビと同様です。

ETCの機能に加え、ITSスポット情報を受信可能なDSRCという装置もあり！