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トップページ納車後(リコール)修復歴

納車後に心配ならば確認しよう!

あってはならないことですが、契約した車の修復歴に相違があることも!

意図的に修復歴を偽って販売している場合は論外として、修復歴の見落としが無いとも言い切れません。

出来れば納車後に修復歴をチェックをしてみましょう。

といっても経験なしで修復歴を見分けるのは容易ではありません。

そこでプロに査定をしてもらうことをお勧めします!

財団法人 日本自動車査定協会

日本自動車査定協会にて査定を受けると車両状態確認証明書が発行されます。

この証明書にて修復歴の有り・無しなどの車の状態を把握する事ができます。

もし契約の内容(修復歴)と相違が見つかったならば、損害賠償や契約解除を販売店に申し入れましょう!

ただ修復歴に該当しない板金塗装箇所なども把握することになるかもしれません。

仮にドアが交換されていても修復歴には該当しません!

板金塗装などについては積極的に説明しない販売店が多いと思いますので、中には気分を慨される方も。

実際にフロントのフェンダーを交換されてますね!と買取査定の際にお客さまへ伝えたところ、聞いてないよ〜!!と憤慨されてました。

ただ流通している中古車の1/3〜1/2程度は何らかの補修がされていると思っていた方が良いと思います。

日本自動車査定協会による査定

査定の費用

車を持ち込んで査定してもらうと6,500円位だと思います。

出張で見てもらう場合は、別途出張料が必要です。

詳細は、お近くの事業所に聞いてください。

修復歴のまとめ!

公正取引協議会や社団法人 日本中古自動車販売協会連合会などに属している販売店で購入したのであれば、さほど神経質に考えなくても良いと思いますが、仮に修復歴に相違があった場合でも、直ぐに気がつかないことが大半です!

例えば

車の売却時に買取店で査定を受けた際に指摘され、驚かれたり、落胆されたりする方もいらっしゃいます。

そんな場合でも

車を購入してから数年経過しての事となりますので、実際問題として契約の解除は難しく、良くて損害賠償請求ではないでしょうか。

それも手間と気力が必要になります。

さらに購入したお店が無くなっていることもあります。

悪質な販売店から購入したのでなければ、修復歴の相違に遭う可能性は低いと思いますが、予め手を打っておくのも一つの手です!

特に高額な中古の車両を購入した際には、検討の価値ありだと思います。

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