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購入する車選びのポイント!

基本的には欲しい!乗りたい!など素直に車を選べばOK.

ほんの少し頭の片隅に入れておくと良いかなと思うことをピックアップ。

1.車両の大きさ

駐車スペースにあわせた大きさの車種を選ばないと大変!

購入した車が駐車スペースよりも大きく、駐車スペースに収まらないなんて事にならないように予め駐車スペースの容量を把握しておきましょう。

長さ

なんとか駐車できるものの道路に車両の一部がはみ出してしまうと車庫証明書の取得が出来ない場合も。

横幅

最低限乗り降りが出来る分だけの余裕がないと、どうにもこうにもならないですね!

高さ

高さは意外と忘れがちになります。

きわどい高さの場合は要注意です。

使い勝手も考えておこう!

長さ

全長が長くなるほど取り回しは面倒になります。

はじめての車購入であれば、4m前後の車両で練習されるのが良いかなと個人的には思います。

横幅

1.7mを超えると進入できない道路があります。

道幅が狭く、車自体が通れないというよりも、道路標識により進入を禁止されてしまう場合があります。

高さ

1.7mを超えると立体駐車場、地下駐車場などが利用できない場合があります。

高さ制限で通行できないガードなどもあります。

2.ライフスタイル

乗車定員なども車選びの際に考慮しても良いかなって思います。

乗車定員

普段は家族5人しか乗らないけど稀に友人や親戚なども乗せたいなって時などが有る場合、常時7名分のシートは不要ですよね!

それならば普段はラゲッジスペースやセカンドシートに余裕を持たせられるようなシートアレンジが出来る車種を選択するのも一つの手です。

用途

長距離の移動に利用するのか?近所の買い物や駅までの送り迎えなど主として利用するのか?

主とした利用目的によって、ボディーサイズやエンジンの種類などを適切に選択するのも一つの手です。

環境

プリウスなどのハイブリット車両であれば、環境にも配慮した車選びとなります。

3.維持費

車両の装備や排気量によって維持費も左右されます。

排気量

1000ccのマーチと4000ccのセルシオを比較した場合、自動車税の年額で37,000円の差があります。

排気量が大きくなるにつれて自動車税は高くなるのです。

自家用乗用車の最高は6000cc超の111,100円。

装備

同じ車種でもABS、エアバックなどの安全装備が有ると無いのでは、自動車任意保険料に違いが生じます。

もちろん装備が有のほうが優遇されて安く済みます。

車両形状

車両形状と言うよりは、車両タイプと言ったほうが解かり易いかもしれないです。

必ずとは言い切れませんが、ファミリーカーよりもスポーツタイプの車両のほうが、自動車任意保険料が高くなります。

何となくは想像がつきますよね?

燃費

当然ですが燃費が良いほど維持費用は安く抑えられます。

予算を立てる際の方向性へ