ランサーエボリューションの中古はお幾らか？

ランサーエボリューション（以下、ランエボ）は、インプレッサWRXと並んで、欲しい車種の一つです。

既に新車の販売は終えていますが、歴史の長い車種なので、どの世代のランエボを買うか？または予算内で、どの世代のランエボが買えるのか？気になる所です！

ということで、気になるエボを中心に調べてみます。

ランエボ購入予算

今回の中古車購入で使えるのは、180万円！

とっても全額ローンを組む予定なので、ローンの金利分が20～30万円と見込んで、車両にかけられるのは150～160万円までです。

エボX（最終世代）

登場は、2007年（平成19年）10月1日（月）

三菱自動車、ハイパフォーマンス4WDセダン『ランサー エボリューションX』を新発売

このランエボでも初期モデルでは、6年落ち！

ランエボXの在庫一覧

まず、5MTにするかSST（DCT）にするかで迷います。

この世代なら素直にATであるSSTかなとも思いますが…。

第三世代では設定されていた6MTが無い事もそう思う一因。

そうは言っても予算内で購入可能なエボXは、２台です。

平成20年式（2008）で、走行9.5万kmで修復歴は無しの2.0 GSR X ハイパフォーマンスパッケージ 1オーナー車です。

カーセンサーアフター保証も受けられるので、悪くはないと思います。

エボ（7～9）

エボ7（Ⅶ）の登場は、2001年2月ですので、14年以上前ということになります。

流石にこの辺りのエボだと状態の良いものを探すのは苦労しそうです。

といっても2006年（平成18年）の最終型で、状態の良いものは、250万円～350万円くらいしています。

エボ（7～9）の在庫一覧

ただ予算内で購入可能なモデルも多く出てきます。

買えるランエボの傾向としては…

この年代の中の高年式で、走行距離が10万キロ以上のランエボもしくは、低年式で走行距離が5万キロ前後のランエボです。

残念ながら2006年で、5万キロ、修復歴なしですと、200万円近くして、購入不可能！

エボＸと比べると、かなり割り高感ありですね。

言いかえると、この世代の方が人気が高いと言えます。

エボ（4～6）

エボ4（Ⅳ）の登場は、1996年8月です。

結構エボ4は好きなのですが、ちょっと年式から考えると購入しにくいです。

エボ（4～6）の在庫一覧

100万円を超える物件もチラホラ見受けられますが、100万円以内で購入可能なエボの領域です。

ただし、走行距離は10万キロオーバー！

走行距離が少な目だと、100万円オーバー！

エボ（１～3）

初代の登場は、1992年10月ですが…。

エボ（1～3）の在庫一覧

この辺のエボなら激安かと思いましたが、想像をはるかに超えるとまでは言いませんが、プレミア感が付いて、100万円オーバーの確率のほうが高いです。